お金を借りる時、キャシングやカードローンで検索すると、「審査が甘い」「即日融資」「ブラックOK」 などというキャッチコピーをよく目にします。
このサイトにこられたあなたは、何らかの理由で
どうしても、 お金を借りる必要がある
方ではないでしょうか？
私もかつて、
どうしても明日！
どうしても今週中に！
まとまったお金が必要な人間でした。
親が超貧乏で保証人になれない。
保証人になれる「まとも」な人間が身内にいない。
金融機関以外にお金を貸してもらえる存在がいない。
という状況の中で、
お金を借りるという事に関して大変な苦労を強いられました。
しかし、子どもや嫁を食わす為に
どうしてもお金を借りないといけないのです。
友達からは「貧乏は病気」とまで言われました。
親や親戚が「まとも」で、保証人能力があり、普通にローンを組める様な人間には、この「自分しか頼れない」状況は絶対にわかりません。こういう奴らは「保証人になってくれる他人の力」があるから「お金を借りられている」にも関わらず、さも「自分は社会的に認められた人間です」とばかりに、説教までタレてきます。
あなたも悔しい思いをした事が
あるのではないですか？
ギャンブルや遊びでお金を使い込んで、生活費が足りない等という人は言語同断ですが、真面目に勤勉に働いていても、どうしても、お金を借りる必要がある状況は絶対にあるんです。別にそれは恥ずかしい事ではありません。
特に、
旦那の借金で子供のミルクを買うお金もない
養育費が支払われず明日の生活費が無い
次の就職先がみつかるまでの生活費が無い
突然のリストラで生活費が無い
自営業で支払いの為、数日でいいので資金がいる
住所不定から復帰したいが、敷金が無い
等という状況の方の場合、 キャッシング「審査が甘い」「即日融資」「ブラックOK」という謳い文句に惑わされがちです。
そんなキーワードに「心が動かされそうになっている」なら
要注意です。
よく考えてみてください。
誰かがお金を借りる側、あなたがお金を貸す側として「審査が甘い」なんて、キャッチコピーを使うでしょうか？
金融業において、審査を甘くするというのは、はっきりいって死活問題ですよね。
帰ってくる保証が著しく低下しますから、法定内で一番高い金利をとったとしても、かなりリスクを背負うことになります。したがって、「審査が甘い」正規の金融会社は存在しないと思ってください。
「金融会社」とは、金融庁に貸金業の登録をしている「正規業者」という事です。とうぜん正規業者であれば、金融庁に監督されています。広告の規制もあり、キャッシングで審査が甘いだとか、ブラックOKだとか、そんな直接的な言葉は使用できません。
もし金融会社のサイトにいってその様な「直接的」なコピーがかかれていたなら、ヤミ金か詐欺だと思ってください。かなり巧妙なので、気をつけていないと本当にやられます。私は、ヤミ金（非正規金融）には手を出した事はありませんが、一度金融詐欺に引っかかった事があります。
では、銀行や行政が、どうしても今必要な生活費や自営業者の一時資金を貸してくれるでしょうか？
答はNoです。絶対に貸してくれません！
私は、自営業で資金的に辛い時期がありました。大手都市銀行が個人事業主向けの融資の宣伝をしていたので、出向いた時の事です。
出てきた担当者は肩ひじをついたまま私の話を聴き始めました。
私の望みは、事業拡大用の運転資金300万。
自営業とはいえ、青色申告で決算書も持参しています。1期半目でしたが、黒字です。
「これでしたら、金融公庫に行ってもらって、融資が決まれば、
入金先を当行に指定していただいてもいいですし・・・」
訳すと、
大手銀行はあんたみたいなヤツには 貸すつもりないけど、
もし他で融資が通ったら、振込先をウチにしてもいいよ。
って事です。この上から目線ぶりは、何なんでしょうか？
30分程の面談でしたが、この担当者は、本当に初めから最後まで、斜に構え、肩肘をついたままで対応していました。私の場合は銀行が悪いのでは無く、担当が悪かったのでしょう。
もしかしたら、あなたも銀行に借り入れの相談にいってこの様な経験があるかもしれませんね。
これは「審査が甘い」とかいう以前の問題で、銀行は基本的に目的の無い個人にはお金をかせません。
お金を借りる事を考えてた場合、
住宅ローン等の目的型で形が残る案件の場合は、銀行からでもお金を借りる事はできます。
保証人がいない
生活費を借り入れしたい
個人事業で実績が無い（個人事業資金なら3期の実績が必要）
という時点で銀行はお金を借りたいという人の話すら聞けないのです。
審査以前の問題です。
生活費や事業資金を借りるのに「家を担保に」という話を聞いた事があるかもしれませんが、不良債権問題以降、よっぽどの資産価値がある（売れると解っている）物件でなければ、銀行は担保としてまったく認めません。（これは信用金庫の担当者さんに教えてもらいまいた。）そうしないと銀行が潰れれば、日本全体の経済まで破綻してしまいます。
住宅ローン等の目的型でお金を借りれるのは、ある程度の回収が見込めるからです。「目的が明確でない（生活費に使われる可能性がある）」「設備投資以外の運転資金」等には銀行はお金を貸せないのです。
金利が安いのは魅力かもしれませんが、安い金利でも回収が見込める「社会的に安定のある人にしか金を貸せない」と言うことです。ましてや、生活費や自営業の運転資金等もっての他です。
では、社会的に安定している人が「明日絶対に必要なお金が無い」という状態状態に陥るでしょうか？
ほぼ皆無に近いのでは？と思います。
銀行は日本経済の為に存在するのであって、 あなたの生活の為に存在しているのではないのです。
このサイトをここまで読んでいる、あなたや私の様な人間は、
社会的安定は無くても、
ちゃんと相談に乗ってくれる金融機関
を探すべきなんです。
そんな、庶民にとっての味方として存在しているのが、「消費者金融」と呼ばれる金融業者さんです。
では銀行は庶民を見放しているのかというとそうではありません。大手銀行が出資する
銀行系のカードローンも増えてきました。非常にありがたい話です。
すぐにお金を借りたい時、本当に助かるのが「カードローン」です。 私はカードローンのお陰で、一家心中せずに済んだといっても過言ではありません。
すぐにお金が必要で
短期間で返すあてがある
なら、相談してみる事です。 親身に相談にのってくれます。
消費者金融は昔「サラリーマン金融」「サラ金」と言われ、悪いイメージがあります。これは、目的を問わずに融資をしてくれるのをいい事に、遊ぶ金を借りまくって、破産する馬鹿が多かったからです。
消費者金融側からすれば、破産 = 借金の踏み倒しになります。貸した金が返ってこないリスクがある限り金利は高くなって当然だと思います。
しかし、私達の様な社会的地位が無い者にとっては、至極ありがたい存在である事は確かです。私がお世話になっていたのはグレーゾーン金利の頃で、29%の金利の業者さんもありましたが、それでも私には救世主でした。
当時、金利だけで7,150円でした。
これだけみれば、「高い！」となるのですが、
その頃の私は、取引先の支払いを遅れて「信用を無くす」事からすれば、価値として「安い！」という判断でした。
実際、遅れた事は一度も無く、信用を無くす事がなかったのも、消費者金融があってくれたお陰です。
そもそも30万円貸してくれる友達がいたとしても、返済時に1万円程度の色をつけて返すのが礼儀だとおもいます（法的にどうかは別として）。
今は、各社18%程度まで金利が落ちていますので、30万円を1ヶ月借りたとしても4,438円程度の利息です。10万円なら、1,479円程度。かなり気軽に借り入れできる利息になっています。
先に挙げた、銀行も何もしていないというとそうではありません。
銀行系のカードローンも増えてきました！ありがたい話です。
計算方法としては、実質年率18%の場合
利息 ＝ 利用残高 × 実質年率 ÷ ３６５ × 利用日数
10万円を1ヶ月借りたとして、 10万円×18%÷365日×30日=1,479円 の利息です。
取引先や支払いを遅れた場合の弊害を考えれば、かなり安い金利だと私は思います。
再就職して、給料の振込が1ヶ月後。
クライアントの入金が遅れているが、発注先の支払い期日がある。
家賃を払う財力はあるのに、敷金が用立てられない
車検があるがボーナスの支給は翌月
子供の制服を買わないといけないが、給料日までまだ数日ある
など、数万円から数十万円のお金がすぐに必要という事態は結構あります。
消費者金融からお金を借りるというと「そんな所で借りるなんて止めておけ！」という人が必ずでてきますが、そんな人は無視してください。裕福な家庭の人には、解らないのです。
「たった1万円」が人を救う事を。
近頃の過剰な「過払い金請求」による、消費者金融攻撃（私には攻撃としか思えない）も、最後の砦を破壊する行為に思えてなりません。
消費者金融がなくなれば、行き場をなくした立場の人がヤミ金や詐欺集団の魔の手に握りつぶされる確立が高くなってしまいます。実際、ヤミ金や金融詐欺被害の件数は増加傾向にあります。
そんな、詐欺まがいの金融屋にだまされる前に、 正規業社の消費者金融でちゃんと相談する事が大事です。
庶民の味方とはいえ、金利は間違うと非常にしんどい事になります。自分の支払い能力をよく考え、しっかり収支計算をして、返済計画をたてましょう。
下記に「安心できる」消費者金融さんのリストを掲載します。 「なぜ安心できるのか？」というと、 紹介しているのは、大手広告代理店に広告出稿されている会社ばかりです。
という事は、もちろん「広告審査」というモノが存在しています。 正規に広告出稿できているという事は、金融庁に認められた正規業社だという事です。
もちろん、詐欺業社は広告をだせませんので。
絶対に諦めないでください。
助けてくれる金融業者はきっと見つかります！
まずは、下記からネットで申し込み審査を行いましょう。
審査に通らなかった場合でも、給与証明や用途に関する証明等を持参して店頭で相談してみましょう。金利や支払い方法も含め、親身に相談に乗ってくれるはずです。「審査が甘い」「即日融資」「ブラックOK」なんて甘い言葉に踊らされずに、真剣に自分や家族の事を考えて行動しましょう。
安心できる消費者金融リスト
アロー あなたのベストパートナー
▼特徴
最短45分で審査終了。他社の借入も一本化できる借換ローンもあります。
▼お申込みいただける方
安定した収入のある方。
▼融資額
200万円まで
▼借入利率
15.0%〜19.94%（実質年率）
▼担保・保証人
原則不要
※実際に、私も借り入れしている消費者金融さんです！
パーソナルクレジット セントラル
▼特徴
創業41年の実績ある会社です。女性スタッフが受付してくれる毎レディスプランもあります。
▼お申込みいただける方
満20歳以上70歳以下の方で安定した収入のある方
▼融資までの期間
即日融資
▼融資額
1万円〜100万円まで
▼借入利率
4.8%〜18.0%（実質年率）
▼担保・保証人
不要
※メールで問い合わせしました。非常に早く親切に対応してくれました！
ユー・ファイナンス
▼特徴
複数の消費者金融から借り入れがあり、返済が苦しい方や大口での融資をお探しの方はこの金融会社さんをおすすめします。他社で100万円借りたかったが、50万円しか融資がおりなかった・・・・等の場合、借り換えローンを相談してみてください！不動産をお持ちの方には3000万円までの不動産担保ローンもあります。
▼お申込みいただける方
安定した収入のある方。
・関東地域のみ対応
▼融資までの期間
即日融資
▼融資額
100万円～700万円
▼借入利率
7.3%～15%（要審査）
▼担保・保証人
原則不要
※メールで問い合わせしました。エリア外なのに親身に対応してくれました！